2008年09月17日

露鵬と白露山の解雇と疑問

露鵬と白露山が、解雇は不当であり認められないと訴えています。

力士という職業は雇用関係つまり雇用契約なのでしょうか?そうでなければ、解雇という言葉自体がおかしいのではないでしょうか?

◆雇用関係があるというのであれば、当然、労働基準法が適用されることになり、その他も疑問点が多々あります。

(1)まず、労働基準法上の労働時間はどうなっているのか?
稽古の時間、掃除の時間、買い出しの時間、昼寝の時間これらはすべて労働時間になると考えられます。実際に労働時間はどのように算定されているのか?

(2)協会が解雇を表明しましたが、雇用主(使用者)は各部屋の親方ではなく、協会の理事長なのでしょうか?そうでなければ、協会が解雇を通知するのは、民法625条に反するのではないでしょうか?

(3)稽古で怪我をしたとき、労災は適用されるのでしょうか?また、竹刀等で殴られたとき、第三者行為災害にあたるのでしょうか?

(4)各部屋に就業規則はあるのか?または、各協会に所属するのであれば、協会名で各部屋に就業規則は存在するのか?

(5)最低賃金やパワハラはどのように取り扱われているのか?

(6)各部屋での管理監督者はだれになるのか?

(7)付き人も当然雇用関係があると思われるが・・・

(8)懸賞等で横綱等がもらったお金でおごってもらった場合、それはポケットマネーとして取り扱われるのか?そうした場合は、たとえ、タニマチからもらった場合でも賃金として取り扱わないので、最低賃金には含めてはいけないことになります。

◆雇用関係がない場合の疑問
(1)なぜ解雇という言葉が出るのか?

(2)なぜ給料という言葉もらっているのか?

これらを総合すると、プロ野球とは違い、雇用関係にあたるのではないでしょうか?
そうすると、先ほどの疑問は会社であれ、協会であれ、組合であれすべて適用されると思われますので、素朴な疑問がわくわけであります。

ちなみに私は小学校から高校に至るまで、数少ない北の湖ファンでした。(貴乃花ファンや輪島ファンとはしょっちゅう口論を展開)
posted by イースリーパートナーズ at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 労使紛争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

社会保障協定

社労士のMです。

記事のタイトルとは全く違う話題ですが
休日に2泊3日で旅行に行ってきました。
東京とディズニーシーでするんるん
東京もディズニーも毎年の様に行っているのに飽きずに
なぜか行ってしまいますわーい(嬉しい顔)
いつも京都駅まで戻ってくると、東京をウロウロし過ぎて、
疲れているのかやっぱり京都が暮らしやすいexclamation×2って
思うんですが…半年も経てばまた行きたくなります。
中毒でしょうかあせあせ(飛び散る汗)

ではタイトルに戻ります。
≪社会保障協定≫という制度をご存じでしょうか。
日本企業の海外進出が加速するのに合わせ、政府は
海外で働く会社員が日本と現地で公的年金保険料を
二重払いしないで済む≪社会保障協定≫の締結国を
増やしています。
社員が締結国に赴任する場合、海外赴任期間が5年
未満なら、日本の公的年金保険料を支払うだけでよく、
二重払いの必要がなくなります(届け出が必要ですexclamation
締結前に二重で保険料を支払っていた場合は
掛け捨てになっていましたが、締結後は一定条件を
満たしていれば海外年金をもらえる可能性もあります。
2008年8月現在、社会保障協定を締結しているのは
ドイツ、イギリス、韓国、アメリカ、ベルギー、
フランス、カナダの7カ国です。
オーストラリア、オランダ、チェコは署名まで済んでおり、
スペイン、イタリアも交渉中のようです。
posted by イースリーパートナーズ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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