2007年03月01日

改正男女雇用機会均等法@

社労士のMです

改正男女雇用機会均等法についてのポイントを3回に分けて、記載します。

○性別による差別禁止の範囲の拡大
女性に対する差別の禁止が男女双方に対する差別の禁止に拡大され、男性も均等法に基づく調停など紛争の解決援助が利用できるようになります。

○禁止される差別が追加、明確化
募集・採用、配置・昇進・教育訓練、定年・解雇に加えて降格、職種変更、パートへの変更などの雇用形態の変更、退職勧奨、雇止めについても、性別を理由とした差別は禁止されます。
または市に業務の配分や権限の付与が含まれることを明確化されました。

○間接差別の禁止
均等法制定以降、男女別定年制や、女性結婚退職制度など、明らかなさべっつは減少してきた反面、例えば、事業主によっては女性を採用・登用しなくてすむよう、女性が満たしにくい要件を課すなど、差別事案が複雑化する中で、形を変えた差別への対応が課題となっています。
こうしたことから、省令で定める以下の3つの措置について、合理的な理由がない場合、間接差別として禁止することとされました。

『合理的な理由がない場合、間接差別として禁止される措置』
・労働者の募集または採用に当たって、労働者の身長、体重又は体力を要件とすること
・コース別雇用管理における「総合職」の労働者の募集又は採用に当たって、転居を伴う転勤に応じることができることを要件とすること
・労働者の昇進に当たり、転勤の経験があることを要件とすること

(注)業務遂行に必要等合理的な理由がある場合に身長・体重要件や転勤要件等を課せなくなるわけではありません。
第1回目は以上です。
posted by イースリーパートナーズ at 09:26| Comment(1) | TrackBack(0) | セクハラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私の会社は採用にあたり、「指相撲」をさせられます。これは、セクハラ兼体力測定ですね!
Posted by 神の口 at 2007年03月02日 09:03
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