2006年10月06日

就業規則文例 退職金規程(勤続年数比例型)C

社会保険労務士の深津です。

就業規則の文例で退職金規程についてです。

(退職金の算定)
第4条 第2条第2号乃至第6号に該当する事由により退職する場合の退職金は、
退職時の基本給×別表の支給率(勤続年数別)とする。

勤続年数別に退職金を決定する根拠です。
今回別表の参考例は載せませんが、これにより退職金が出ることを規定しています。

現在の問題点は、まず会社に対しての功績という点では全く考慮されず、勤続年数が長ければ長いほど支給率がアップしてしまいます。
そして、なお悪いことにこの勤続年数別比例方式の退職金規程をおいている企業は賃金についても年功型や職能資格型が多いということです。これは、基本給が年功的に増えていくことを意味します。
これらを総合的に考えますと、支給率は年功的にアップし、なおかつ基本給も年功的にアップし、これらを掛け合わせて更にアップする仕組みであるということです。

イースリーパートナーズ社労士事務所
社会保険労務士 深津 敬
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