2006年10月28日

あっせん申請の内容と労働審判事件の実態(東京地裁)

社会保険労務士の深津です。

あっせん申請のうち内訳(厚生労働省大臣官房地方課労働紛争処理業務室調べ 平成17年度)によりますと、

1 解雇       39.5%
2 労働条件の引下げ  9.9%
3 退職勧奨      7.2%
4 出向・配置転換   7.2%
5 その他の労働条件 16.2%
6 いじめ・嫌がらせ 10.5%
です。

東京地裁における労働審判事件の実態(最高裁行政局調べによる概数 平成18年8月末)によりますと、

1 地位確認(不存在を含む)  60
2 賃金            26
3 退職金           14
4 損害賠償          11
5 解雇予告手当         4
6 配転命令無効確認       3
7 残業代            4
8 その他            8
ということです。

これらによりますと、圧倒的に解雇、退職に関すること、労働条件の引下げだということがいえます。

最低限これらの参照条文や判例を押さえておくことが必要です。

イースリーパートナーズ社労士事務所
社会保険労務士 深津 敬
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posted by イースリーパートナーズ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 労使紛争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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