2007年10月24日

ネットカフェ難民

社労士のMです。

先日、厚生労働省は住居喪失不安定就業者(ネットカフェ難民)の実態調査でネットカフェ難民は約5400人と推計されると発表しました。

私はネットカフェ難民は若年者が多いと思っていたのですが、実態は20歳代と50歳代が多いそうです。
そのネットカフェ難民のうち、非正規労働者は約2700人、失業者は約1300人、無業者は約900人と推計されています。

中には、ネットカフェ難民になりたくてなっている方もいるのだと思いますが、そうならざるをえなくてなっている方も多いと思います。

そこで、厚生労働省はこのネットカフェ難民の温床となるスポット派遣(極端に短い登録型派遣)に何らかの歯止めが必要だということで平成20年度に労働者派遣制度を見直す方針を明らかにしています。
スポット派遣によって、生活が成り立っている人も多いので、改正によって、非正規労働者の生活に支障が出ないような規定になってほしいです。
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2007年10月19日

続「赤福」

Hです

またまた「赤福」話ですみません
”赤福よ、おまえもか”なんて週刊誌の記事のタイトルが浮かびそうですが、やはり返品されて戻ってきた商品を再び冷凍して謹製日を押し替えて製造年月日の偽装を計り再び出荷していたという事実が公表され謝罪会見をしていました。大好きな赤福だから一度目の説明の、製造工程の一環で冷凍して製造年月日を変えていたと言うならまだ許せる気がします(ひいき目でみて)が返品されたものって・・・「一度解凍したものを再び冷凍しないで下さい、商品が劣化します。」なんて今やどんな冷凍食品にも記載されているんじゃないでしょうか?これにはさすがに切れてしまい「もう赤福は買わない」と思う傍ら売り場から完全に無くなってしまうかな〜と寂しい気持ちが交差しています
”雪印””不二家””白い恋人”などなどまだまだ続出するんでしょうね、つい先日も全然関係のない外国から仕入れた格安のそうめんを本家の三輪そうめんととれる三輪山そうめんと商品名をつけ販売して儲けていたとの疑惑の店舗が報道されていましたが、自分自身が食品会社や商品の事、扱っている販売店の事をもっと知り、賢い消費者になるしか手立てはないのか、販売する側は今や利益・採算のみで消費者に最高に美味しい自社の商品を提供したいなんて微塵も思っていないのだから
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2007年10月17日

ちょっとうれしい出来事

社労士のMです。

今日は大阪の本町の顧問先に行ってきました。

事務所から本町までは阪急→地下鉄御堂筋線に乗っていくのですが、約40分ほどかかります。

私は方向音痴なのと乗り換えが苦手なため、道に迷うのではないか、電車に乗り間違うのではないかといつも緊張しながら、お客様のところを訪問しています
(実際、道に迷ったり、乗り間違えたりしています

今日も念入りに地図を確認し、鉄道の乗り換えソフトを確認しての訪問となりました。
無事にお客様のところへ到着し、ほっとした気分で帰りの地下鉄に乗りますと、私の目の前に体操の元五輪代表である田中光さんが
『あっ』っと思った瞬間、田中光さんは私が座れるようにとただでさえ狭いところを一生懸命体を隣の方に寄せて、席を詰めてくださいました。
残念ながら、あまりに狭いので田中光さんのお隣りに座ることはできませんでしたが。
有名な方なのに、優しい方だな〜と感激し、ほのぼのとした気分で事務所へと戻りました。
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2007年10月12日

「赤福」大好き

Hです

今日ニュースを見ていて、とても残念だったのが
私の大好きなお菓子の中のひとつの「赤福」が製造年月日の改ざんを行なっていた事が明らかになったもの。製造後出荷して戻ってきた商品を冷凍庫で2週間(最大で)保管しその後解凍した日付を製造日と取れる”謹製日”として判子を押して再出荷していたという。
お伊勢さんのお土産に留まらず(キヨスクで見かけるだけで買ってしまうよ)と言う人は私だけではないと思うのですが、会社側は「製造が追いつかなく欠品を出さないためというのが目的でかなり昔から行なわれていた製造工程の一環です」・・・と。その工程を包み隠さず公表して販売していない以上やはり苦しい言い訳に過ぎないし、食品をとり扱う会社としてのモラルに欠いていると。ごちゃごちゃ言い訳している間に、早く改善計画を打ちたてて消費者の信用を取り戻し、新鮮で美味しい赤福を売り場に並べて欲しいものだと「赤福」ファンの私は切実に願います



イースリーパートナーズ社労士事務所
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2007年10月10日

モチベーション

社労士のMです。

先日、社労士である友人が尊敬している経営コンサルタントの方と食事会で同席させていただく機会がありました。

本来ならなかなかお話を聞けるようなチャンスがない方ですが、食事会は友人との気楽な集まりでしたので、その経営コンサルタントの方も、気さくに私たちにいろんなお話をしてくださいました。

どのお話も仕事をしていくうえで、大変有意義なものでしたが
お話の終盤で
『将来社労士として、どうなりたいの?』
と質問されました。
ドキッとしました
友人たちはそれぞれ目標や夢がありましたが、私には具体的なものがなかったんです
思わず答えたのは『勤務社労士として与えられた仕事を一生懸命すること』でした。
結局社労士としてどうなりたいかの回答にはなってませんでした。

目標や夢を持って、そのモチベーションを高めて、維持することが大切だとおっしゃっていました。

今、私の目標や夢は何なのか見つめなおしています。
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2007年10月03日

雇用保険法改正後の手続き

社労士のMです。

先日のブログにも書きましたが、10月1日以降、雇用保険法の改正により、これまでの週所定労働時間による被保険者区分(短時間労働者以外の一般被保険者/短時間被保険者)がなくなり、基本手当の受給資格要件が一本化されました。

今回はそれにともなう手続き関係の留意点についてお知らせします


≪資格取得時の手続きについて≫
資格取得時の手続きについては、特に変更点はありません。
なお、受給資格要件としての被保険者区分はなくなりましたが区分そのものがなくなるものではありません。
従って、資格取得要件は従来通りとなります。
週の所定労働時間が30時間以上で雇用期間が30日を超える雇用契約であれば、短時間労働者以外の一般被保険者として資格を取得します(被保険者区分:1)
週の所定労働時間が20時間以上30時間未満で1年以上の雇用見込みがあれば雇用契約書・労働条件通知書等の書面を提示をする必要があり、短時間労働者の一般被保険者として資格取得します(被保険者区分:1)

≪被保険者区分について≫
19年9月30日までは被保険者区分は
1:一般被保険者
2:短期常態
3:季節
4:高年齢(任意加入)
5:出向元への復帰(65歳以上)等・高齢者
7:短時間
8:短時間高齢被保険者
でしたが
19年10月1日以降は
1:一般被保険者
2:短期常態
3:季節
4:高年齢(任意加入)
5:出向元への復帰(65歳以上)等・高齢者
となりました。
なお、9月30日時点で、短時間被保険者(被保険者区分:7)であった人については、自動的に一般被保険者(被保険者区分:1)に変更になりますので事業主による変更の手続きは不要です。

≪資格喪失時の手続きについて≫
一般被保険者の基本手当の受給資格要件が6か月から12か月に変更になりましたので離職証明書の記載にあたっては、被保険者期間および賃金支払基礎日数等については、原則12か月分の記載が必要となりました。
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2007年09月27日

スポーツの秋

社労士のMです。

今週に入って、少し涼しくなりました。
夜、窓を開けていると、虫の声も聞こえてきたりして、ようやく秋らしくなってきたように思います

秋と言えば、芸術の秋・スポーツの秋・食欲の秋ですが、
私はスポーツの秋と言うことで、ホットヨガを始めました。
きっかけは、友達から誘われたことと汗をあまりかかない方なので流れるような汗を出したいと思ったからですが、行ってみるとリラックス効果もあり、ホットヨガに通うのが楽しみになってきました

さて、この秋、平成19年10月1日から法改正になるものがいくつかあります。
以前に当事務所のHのブログに記載されたものですが、
施行日も近いのでポイントだけ、再度お知らせいたします。

☆雇用保険の基本手当を受給するための受給資格要件が変更になります。

旧)短時間労働者以外の一般被保険者→6月(各月14日以上)
  短時間被保険者        →12月(各月11日以上)

新)雇用保険の基本手当を受給するためには、週所定労働時間の長短にかかわらず、原則12月(各月11日以上)の被保険者期間が必要
※倒産・解雇等により離職された方は6月(各月11日以上が必要)

☆外国人労働者を雇用する場合に外国人の氏名・在留資格他の届出が必要となります。
 
@雇用保険の被保険者である外国人の場合…資格取得・喪失の際に届出
A雇用保険の被保険者ではない外国人の場合…雇用時、離職の際に専用の届出用紙にて翌月末日までに届出
B平成19年10月1日時点で現に雇用している外国人の場合…専用の届出用紙にて平成20年10月1日までに届出


特に基本手当の受給資格要件の変更は10月1日以降に退職される方で被保険者期間が短い方に影響が大きいと思いますのでご注意ください。
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2007年09月19日

健康診断

社労士のMです

先週、定期健康診断を受けてきました
何も異常がなければいいなと思いつつ、結果を待っているところです。

さて、労働安全衛生法では
『事業者は、常時使用する労働者について、1年以内ごとに1回、医師による健康診断を行わなければならない』と定められています。
その健康診断を定期健康診断と呼んでいます。

定期健康診断の検査項目は以下の通りです
@既往歴・業務歴
A自覚症状・他覚症状の有無
B身長・体重・視力・聴力
C胸部X線・かくたん(胸部X線検査で所見がなければ、かくたん検査は省略可)
D血圧
E尿(血糖検査を受けたものは、尿中の糖の有無の検査は省略可)
以下は、40歳未満は省略可(35歳の労働者は必ず実施)
F貧血
G肝機能
H血中脂質
I血糖
J心電図

また、定期健康診断が終わったら、
その結果を『健康診断個人票』に記入し、5年間保存しなければなりませんし、健康診断の結果は、それぞれ労働者本人に通知する必要がります。

健康診断の結果、異常の所見が認められた労働者については、できるだけ医師や保健師などによる指導を受けさせるようにしてください。
また、事業者としても、医師などの専門家の意見を聴き、労働者と十分話し合った上で、作業転換、労働時間の短縮などの措置をとらなければなりません。

この定期健康診断以外にも
雇入れ時の健康診断・特殊健康診断(有害業務に従事する労働者)・海外派遣者の健康診断などがありますので詳しくは当事務所にお問い合わせください。
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2007年09月12日

ワーク・ライフ・バランス

社労士のMです。

最近『ワーク・ライフ・バランス』という言葉をよく耳にすることがありますが、今回はその『ワーク・ライフ・バランス』についてご紹介したいと思います。

『ワーク・ライフ・バランス』の定義
≪老若男女誰もが、仕事、家庭生活、地域生活、個人の自己啓発など様々な活動について、自ら希望するバランスで展開できる状態≫

今、少子高齢化、人口減少時代を迎えて、以下のようなことが起こり、社会全体が持続可能でなくなってきています。
○長時間労働による心身の健康に悪影響
○自己啓発や地域活動への参加が困難
○生産性の低下、活力の衰退
○少子化による労働力不足の深刻化
○人材獲得競争の激化

そのためにワーク・ライフ・バランスの必要性が重要だと注目されているようです。
個人にとっては希望するバランスのために必要であり、
社会全体にとっては経済社会の活力向上のために必要であり、
個々の企業・組織にとってはワーク・ライフ・バランスが経営戦略の重要な柱となるという考え方のようです。

現在、国や公共団体がこのワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、いろんな取り組みを始めているようです。

私自身も、いつも仕事、プライベート、個人の自己啓発のバランスがうまくとれるように考えて生活しているのですがなかなか実行できないのが現実です。
そう思っているときにちょうど『ワーク・ライフ・バランス』という言葉を知って、これだ!!と思いました。
実現できるような社会になればいいいなと思います。もちろん自分の努力も必要ですが…
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2007年09月06日

行政機関

社労士のMです。

私は手続き関係や質問等で、行政機関に行ったり、電話をしたりすることが多く、
時にはお電話をいただいりすることもあります。
どんな場合でも行政の方とお話するのはちょっと緊張するのですが
職員の方の多くは、落ち着いた口調で大変丁寧に対応してくださるので
ホッとすることがよくあります。

雷の鳴る雨の日に手続きに行ったときには
『気をつけて、帰ってくださいね』と声を掛けていただいたり
暑い日に書類を受け取りに行ったときは
『暑い中、遠いところお疲れ様でした』と言ってもらったりして、
心が温まります。

行政の不祥事ばかりがクローズアップされますが、
働いておられる職員の方のほとんどが、日々一生懸命お仕事をされているのにと
感じています。
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2007年08月30日

社労士試験

社労士のMです。

8月26日の日曜日、社労士試験が行われました。
私はその試験監督をしてきました。
初めての試験監督でしたので
事前に行われた試験監督の説明会を受けただけで
とても緊張しました。

当日も朝から緊張して、試験会場に行ったのですが
私よりも受験生の方はもっと緊張されているのだからと気持ちを切り替え、
私は落ち着いて、受験生の方が安心して試験が受けられるような
環境を作らないといけないと思いました。

受験生のみなさんが十分に力を発揮されて、悔いの残らない試験であったことを願っています。

私も、数年前に受験したとき1年に1回しかない試験だと思って大変緊張したことを思い出しました。
初心にかえって、もっともっと勉強して、仕事を頑張らないといけないなと感じました。
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2007年08月22日

サービス業

社労士のMです。

先週の土曜日から山中温泉に友人と1泊2日の旅行に行ってきました
女性3人の旅行だったのですが、旅行先を決める際に、みんなの希望がなかなかまとまらず、決定までに時間がとてもかかりました
ようやくお互い譲り合い、場所とホテルが決まりました。

そして、当日
わくわくしながら、京都駅で電車を待っていると『人身事故のために電車が遅れています。』との放送が…。
駅員さんに『何分遅れですか?』と確認すると、2,3分遅れぐらいとの回答。
実際、電車は30分遅れで発車しました。その間、正確に何分遅れるかの放送はありませんでした。遅れるのは仕方ないとしても、正確な時間を知らせてほしいと思いました。遊びなのでいいですが、これが仕事だったら大変困ります

ホテルに到着すると大変きめの細かいサービスをしていただきました。
ホテルの従業員の方の接客マナーの良さはもちろんのこと
お昼、夕方、夜と次々にいろんな特典を受けられるように設定されていたり、
(例えば:16:00〜18:00まではラウンジで生ビールをプレゼント20:00〜22:00デザート5種盛りプレゼント)
女性客には浴衣を選ばせてもらえたりとちょっとした心遣いで大変心地よい時間を過ごすことができました

帰りの電車では
また滋賀県で倒木があり、電車が止まるとうハプニングがありましたが、
敦賀でコースを変更して、電車を走行していただき1時間遅れで京都に着くことがでsきました。迅速な対応をしてくださって大変助かりました。

今回の旅行はそれぞれが少しずつ我慢して、お互いの意見を尊重して決めた旅行でしたが、最後は全員大変満足して帰りました。
お客様の立場になって仕事をすることの重要性をひしひしと感じた旅行でした。
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2007年08月10日

最低賃金

Hです

 先日より報道されておりますが
地域別の最低賃金、19〜6円引き上げを答申されています。
地域別の最低賃金改定を議論する厚生労働相の諮問機関「中央最低賃金審議会」は10日、2007年度の最低賃金(時給)の地域別引き上げ額の目安を19〜6円、全国平均14円とすることを答申しています。

 今後、各都道府県労働局の審議会が、地域事情などに応じて07年度の最低賃金額を確定し、10月中の適用を目指すとのことです。

 適用後は賃金の再調整に注意してください。



イースリーパートナーズ社労士事務所
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2007年08月08日

年次有給休暇の請求期限

社労士のMです

年次有給休暇の請求期限についてですが
就業規則等で年次有給休暇を請求するときに『○日前までに請求しなければならない』と期限を定めることができるでしょうか。

労働基準法では年次有給休暇の請求期限については直接規定していないので、請求期限の定めを置いてはいけないということではないようです。
つまり、使用者は事業の正常な運営を妨げるかどうか、時季変更権の行使をするかどうかの判断に必要な最小限の期間を見込んで請求期限を定めることは許されると考えられます。

上記の請求期限を有効なものとした興味深い裁判例を雑誌で見つけましたのでご紹介します。
この事件は、請求期限2日前という規定があるにもかかわらず、労働者が当日朝に理由を言わずに年休請求し休んだところ、使用者に時季変更権を行使され、賃金カットされたために賃金の支払いを求めた事案です。

『年次休暇請求を一定期日前になさしめるように定めたのは、職務遂行に懈怠が許されない同局の職務の性格上、交代要員を円滑にするために必要な技術であって、このことを原則としたのはもっとものことと言わなければならない。しかしながら、職員各自の個人生活においては、この定めに従い得ないような事態が生ずるのは如何ともし難い。問題はそのような場合に例外的な取扱いを請求する者の職場の人間関係に対処する態度である。
(中略)
およそ社会生活において他人の迷惑において例外的な取扱いを要求するときは、そのような例外的取扱いを要求せざるを得ない理由を述べた上でそうするのが当たり前のこととされている。このことは労働者の年次休暇請求権という法律上の権利関係を離れたところの人間関係に処する一つの必要な心くばりといってよいであろう。
(後略)』

判決文はとても難しい表現が多いのですが、この判決文は法律上の権利関係のことばかりでなく、職場の人間関係について述べられたものでしたので裁判官を少し身近に感じられました
posted by イースリーパートナーズ at 13:39| Comment(1) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

コーヒーに予防効果 !?

Hです


今日は、ちょっと労務情報から離れてコーヒーブレイクを!?

日経新聞の記事でちょっと気になる朗報が掲載されていたので
ご紹介を。

厚生労働省研究班は、コーヒーを一日に三杯以上飲む女性は、ほとんど飲まない人に
比べて結腸ガンになるリスクが約半分に低下するとの調査結果をまとめたとの事。

発病を防ぐ仕組みは十分解明されていないが、コーヒーにガン予防効果がある可能性を示す結果だという。
男性の場合、コーヒーとガンリスクとの間に、はっきりとした因果関係は確認できなかった。男性は喫煙や飲酒えおする人が多く、コーヒー以外の要因が大腸がんの発症に強く影響しているためと考えられる。
研究班は40〜69歳の日本人男女役9万6千人を約十年間に渡って追跡調査。コーヒーを一日3杯以上飲む人・1〜2杯の人・1杯未満の人・ほとんど飲まない人の4グループに分けて大腸がんの発症リスクとの因果関係を調べた。
女性で大腸の「結腸」という部分にガンができるリスク(極めて早期のものを除く)が、1日に3杯以上飲む人はほとんど飲まない人と比べ56%低かった。
コーヒーが結腸ガンを抑制する仕組みは分かっていないが、研究班は「腸内でガン発症の原因となる胆汁酸などの濃度を押さえたり、腸の運動を活発にしたりするなどの作用が予防につながっている」とみている。
厚労省の統計によると、日本国内でガンの為に死亡した人の数は2006年で役33万人。この内、結腸がんによる死者数は2万7千3百人を占めている。と締めくくっています。

コーヒー好きの私には嬉しい限りの朗報です。
仕事の合間のコーヒーブレイクも少しは健康に役立っているのかも?
posted by イースリーパートナーズ at 15:49| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月02日

遺族厚生年金

社労士のMです。

平成19年4月1日より、遺族年金の改正が行われました。
ポイントを3つ挙げます。

@65歳以上の遺族厚生年金の見直し 
 遺族厚生年金の算出式が整備され、かつ老齢厚生年金を優先支給する方式となった。
A30歳未満の子のない妻の遺族厚生年金が5年の有期年金となった。
B中高齢寡婦加算の支給条件が『35歳以上』から『40歳以上』となった。

@については配偶者遺族年金と配偶者以外の死亡による遺族年金とに算出方法が分けられますので算出式は若干複雑になっています。
詳しくは当事務所までお問い合わせください。


ABについては、改正点はわかりやすいですが以前より、受給できない人が増えます。

30歳未満の子のない妻が有期年金となったのは、30歳未満で子供もいなければ仕事もできるし、やり直しができるという観点から有期年金になったのでしょうか。
posted by イースリーパートナーズ at 18:03| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月25日

出版記念

社労士のMです。

7月21日に私の友人である社会保険労務士の藤井恵介氏がローカスムックより本を出版したので、紹介いたします。
「定年前に知っ得 年金の手続き」という本なのですが、ジュンク堂や大垣書店で発売されているようです。

年金制度は複雑でわかりにくいですが、この本ではわかりやすく説明されていますので年金を勉強するのにはいい本だと思います。

私はもちろん本を執筆したことはないのですが、友人に頼まれて、数回雑誌にケーキ屋さんやカフェを紹介する文章を書いたことがあります。
そんな短い文章でさえ、徹夜で何度も何度も書き直しました。

本を執筆できる友人のことを改めて尊敬しているところです
posted by イースリーパートナーズ at 13:48| Comment(3) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

新聞記事から感じること

社労士のMです。

最近の新聞記事、ニュース等を見ていると以前と少し変わったなと感じることがあります。
以前は、新聞記事等でよく目にする大臣と言えば、財務大臣・外務大臣・防衛庁長官等でしたが、最近は厚生労働大臣や国土交通省の名前をよく目にします(今は農林水産大臣ですが)

厚生労働大臣は現在の年金問題の前から、管直人厚生大臣・小泉厚生大臣・坂口厚生労働大臣がよくニュースに取り上げられていましたし、災害や大事故が多いせいか、国土交通省もよく聞きます。

まだまだ世界では対立している国があったり、北朝鮮の問題等はありますが、やはり東西の冷戦が終結したことや国内の景気も落ち着きを取り戻しつつあるので、今は年金・食物、薬品の安全性・労働問題など国内における身近な問題に興味を持つ人が増えてきたからかな〜と

私自身が、以前より政治関係のニュースをよく見たり、聞いたりするようになっただけかもしれませんが
posted by イースリーパートナーズ at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月04日

景気討論会に行ってきました

社労士のMです

昨日、日本経済新聞社主催の『景気討論会』を聴きに行ってきました
私は「朝まで生テレビ」のような白熱した討論会を期待していたのですが、実態は討論というより、司会の方が順番に講師の方を指名して、意見を述べられるよういうような形式でした。
講師の方はそうそうたる方ばかりでしたが、もっとお互いの意見をぶつけ合ってほしかったな〜というのが感想です

元々、経済が苦手なので、少しでも興味を持てればと思ったのですが途中から眠たくなるし…約2時間半とてもつらい時間を過ごしてきました。

私も講師をする際には、聴く側の立場になって、話をしなければと思いました。

経済に興味を持てるようになるのはもう少し先になりそうです
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2007年06月28日

『人を動かす』

社労士のMです

先日、ある友人からデールカーネギーの『人を動かす』とういう本を
読んだことがあるかと聞かれました。
私はその本のことを知っていたどころか、自宅の書棚に読まずに
置いてありました。
そして、その友人にこの本を読むことを勧められました。

ロングセラーだと言うことはもちろん知っていたのですが
その本が1937年に書かれたものだと聞いて、びっくりしました
私が持っている本は新装版であり、そんなに昔に書かれたものだとは
思ってもいませんでした。
多分、多くの人が知っていることなんだろうとは思うのですが私は知りませんでした

今更ですが、文学作品でもないのにそんなに長い間ロングセラーを続けているいうことは本当に素晴らしい本なんだろうと思い、早速読み始めました。
まだすべて読んでないのですが一部を紹介したいと思います。

人を動かす三原則
○批判も非難もしない。苦情も言わない。
○率直で、誠実な評価を与える
○強い欲求を起こさせる

他には
人に好かれる六原則
人を説得する十二原則
人を変える九原則
があります。

『人を動かす』こと以外にもあてはまるとても大切なことばかりだと思いました。
すべてを実行するのは難しいかもしれないですが、心にとめておくだけでもいいんじゃないかな〜と思っています
posted by イースリーパートナーズ at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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